偶然ですがシティーローストが3種連続しました
Twitter:4月12日の補足です。
こんにちは。焙煎終了。
ブラジル、タンザニア、バリをシティローストで3連続です。
※画像はタンザニア(キリマンジャロ)
上記の通り3種を煎りました。
機会がありましたらご参考までにどうぞ。
飲み比べを楽しむにあたり、オススメのひとつはタンザニア、それとブラジルorバリのどちらかです。
この3品は同じシティロースト(中煎り)ですが、少しづつ雰囲気が違っています。
とくにタンザニアは、コクとやわらかな酸味が出てきます。
ブラジルとバリはともにマイルドですが、バリはスッキリ、ブラジルは甘く滑らかに感じるかもしれません。
それぞれの豆の特徴を感じとることにトライしてみましょう。
飲み比べをする時は、下記にポイントに注意してください。
・同じ器具を使って同じように抽出
・焙煎度の近いものを選ぶ
・どちらが自分にとって美味しいかではなく、テイストと風味のなにが違うのかを考える
なにげなく普段飲んでいるコーヒーも、ちょっと角度を変えて感じてみましょう。
味わいが少し広がってくるかもしれません。
この記事は「たまたまシティローストが3種続いたよ」というTweetから始まった記事です。
もし、コーヒー豆の特徴の違いをより明確に感じたければ、浅煎りを選ぶのもいいと思います。
浅煎りの方が、風味やテイストの違いがより分かり易いからです。
ここのところの浅煎りのトレンドは、このような流れからも起因していると思います。
この投稿は、ブラジル屋Facebook と Instagram にもポストしています。
そちらもご覧ください。
JUGEMテーマ:美味しいコーヒーを楽しむ
- 2021.04.12 Monday
- 焙煎室にて
- 19:31
- comments(0)
- -
- -
- by Brazilya 店長